一昨日11/12は、バッハコンクール。
教室からは2名の生徒さんが参加しました。
もし予選を通過して東京で行われる全国大会に行けることになったら、「新幹線に乗れる!」ということで、新幹線をモチベーションに頑張った小1ピアノ男子M君(笑)
お見事。
バッハ賞もいただき、来年2月かな?東京へ行くことになりました。
いつもしっかりした音で、歌心たっぷりに弾いていたR君は、思わぬところでミスが出て、本当に惜しかった。
いつもなら絶対間違わないような箇所。
これが「本番」ですね。
プレッシャーのかかる本番に力を発揮するというのは、そんなに簡単なことではないなぁと改めて。
お父さんが「良い経験ができたね」と言ってくださって。
ありがたかった。
父親の視点は、大きくて、冷静で、客観的ですね。
去年は別のコンクールで特別賞、大きなトロフィーをいただいたR君。
まだまだ伸びる!これからも一緒にがんばろう!
この後は、ブルグミュラーコンクールの東北ファイナル。
各部門日程を分けて、毎週土日や祝日に、ずっと続いていきます。
参加の皆さんは、ラストスパートで頑張りましょう!
・・・な~んて、コンクールに気を取られていたら、3月のピティナステップは申込み開始早々、時間指定枠が埋まりそうだとか。
これは大変。
ステップの選曲も急がないと。
教室の発表会も4月にあります。
次々に目標があって忙しいですね。
生徒のみんなを休ませてはおけないということですね(笑)
さぁ、選曲選曲!