校内の合唱コンクールでピアノ伴奏を終えた中学生の生徒さんたちからご報告。
動画で送ってもらったのをみると、この一曲でずいぶんと成長したなぁと。
中には「あれ?こんなに上手に弾けたっけ?」なんて子もいましたね(笑)
きっと本当にたくさん練習したんですよね。
ピアノのレンタルで、レッスン室にも練習にも来ていました
指揮者とともにクラスを引っ張っていかなきゃいけないんだから「間違えられない」っていう責任感も出てくるでしょうしね。
歌の指導も、したんだろうなぁ。
男子ががんばってて、ちょっと驚きました。
自分の中学生時代には、合唱なんていうと、だいたいどこのクラスの男子も非協力的で、ほとんど声なんか出してくれませんでしたもんね。
思春期の男子、照れくさいのもあったでしょうし、「クラスで合唱?そんなのかったるくてやってられねーよ」
っていう感じだったんでしょう。
現代男子中学生はえらい。
おっと、話がそれました。
伴奏者賞をいただいたと報告いただいた子もいて、きっと一生自慢できるね(笑)
おめでとう!
合唱が終わったら、次の行事は何でしょうかね。
中間考査は終わって、体育祭?中総体の県大会がまだこれからかな?
行事は終わることはないですものね。
塾もあるし、模擬試験もある。
忙しいですね、中学生。
この子たち、3年生なんですよ。
年が明けたら受験です。
みんなそれぞれの道へ、ですね。
ここからは、ピアノで培った力を勉強に変えてがんばって。
伴奏でこんなにやれるんだから、きっと大丈夫よ。
来年、満開の桜が咲きますように。
応援してます。