教室で使っているバスティン メソード・ベーシックスシリーズ。
セオリーの本は、音楽理論(音楽の仕組みやルール)を勉強するドリルのようなものです。
問題を解いて答えを書いていきますが、書いただけでは意味がないんです。
問題が解けて、仕組みを理解したら、さらに、それを使って弾けるようにならないとね。
ということで、生徒の皆さん!
セオリーの本にある「鍵盤マーク」
ちゃんと弾いてますか?!
問題を解いたら、それを使って必ず弾きましょう。
仕組みを理解して弾けるようになることがとっても大事。
誰かの真似をして弾くのでもなく、耳コピで弾くのでもなく、自分で楽譜を読んで、仕組みを分かって弾けることが大切です。
だから、鍵盤マーク!
必ず弾いてね。
一回弾いておしまいじゃなくて、ちゃんと弾けるまで、ですよ。