出会いは大学。東京音大の学生寮で4年間を共に過ごす。
そして2016年に小田島はロンドンへ、松島はベトナムへ生活の拠点を移し
未知の世界で切磋琢磨しながらそれぞれの国で音楽を学んできました。
性格も出身地も違う２人が、かれこれ２０年の歳月を経て念願のコンサートを開催する運びとなりました。
そんな２人が織りなす音の世界を どうぞお楽しみください♪
ということで、12/14（土）仙台ピアノ工房 木造ドームにおいて、小田島麻紀子先生が大学時代の同級生の松島さんと一緒にコンサートを開きます。
指導の仕事が増えれば増えるほど自分がピアノを弾ける時間が減っていく中、自分でコンサートを企画し、会場を押さえ、プログラム構成を考え、チラシを作り、自分もレッスンを受けながらピアノと向き合う。
とても大変なことなのに、小田島先生えらいなぁ。
ピアノが本当に好きなんですね。
レッスンが終わっても、教室からは小田島先生が弾くピアノの音。
時計を見ると夜の１１時、なんてこともしばしば。
一部はクラシック、２部はディズニー音楽やベトナムの民族音楽（民族楽器紹介）などもあり、ちょっと他では聴けないコンサートになりそうです。
ベトナムの民族楽器ってどんなのでしょうね。
楽しみ。
是非是非足をお運びください♪
チケットのお問い合わせはこちらまで。
