東京のバスティン夏季集中セミナーに参加してきました。
仕入れてきましたよ!色々なアプローチの方法。
導入期を終えてだいぶ楽譜がよめて弾けるようになって来た頃、みんなあちこちぶつかる壁があります。
例えばね、なかなか覚えられない和音の転回形。(和音とは同時にふたつ以上を鳴らすこと。転回形とは、例えば「ドミソ」の和音を「ミソド」「ソドミ」と並び方を変えて弾くこと)
これがねぇ、ほんとなかなか難しいのです。9割の生徒さんはここで一度立ち止まりますから。
そういう壁になりそうなポイントを、生徒さんに興味を持ってもらいながら、なおかつ楽に覚えられるように。そんな方法を、たくさん勉強してきました。
さあて、次は生徒さんたちにおろすぞ。仕入れたものはどんどんおろします。
生徒さん達が目を輝かせてレッスンする姿が浮かびます。
早くレッスンしたくてわくわくしてます!