これはピティナおりひめステーション代表で、仙台バスティン研究会の代表でもある武内園子先生のアレンジです。
ご存知ブルグミュラー25の練習曲の「アラベスク」と「牧歌」。
だれもが弾いてみたいと憧れる「アラベスク」は、初心者の小さい子どもでも弾けるようにと6手連弾になっています。これならブルグミュラーがまだ難しい子でも弾くことができますね。「弾いてみたい」という気持ちを大切にしてアレンジしてあげる。優しいなぁ、園子先生。
そして「牧歌」。こちらのアレンジがまた素敵!真っ白な雪が積もった朝、牧場にきらきら陽の光が差し込むような絵が浮かんできました。クリスマスシーズンの今にぴったりですね!
あ、でもこれは私の勝手なイメージです。
原曲を弾いてアレンジも弾く。一曲をこんな風にして楽しむのも面白いです。
教室のみんなにも弾いてもらおうっと。
楽譜はミュッセで買えるそうです。