パワフル4年女子のひとり、Kちゃん。
この前のレッスンで
「先生!このチョコ、まっずいから食べてみて~!」
と、チョコレートの包みをふたつ。
「ええぇーー!? まずいの持ってきたのーー???」
「そう! すっごいまずいんですよー! 」
「は・・ はは・・・ 」
顔で笑って、心で苦笑い。
「どうせならおいしいの、もってきてよ~」
という私に
「いいから、食べてみて下さいよ~。まずいから~。」
と真顔のKちゃん。
一応Kちゃんに感想を述べるために後日食べてみたら、なんてことはない、ただのビターチョコレート。
おこちゃまには、苦くておいしくなかったのでしょう。
それにしても、子どもはこんなところが可愛くて面白い。
家でチョコを食べているときに「先生のところに持っていこう」と思いだしてくれたことが、まずうれしい。
そして「まずい!」と思ったその驚きを先生にも伝えようと、そのまずいチョコを持ってきてくれたところがおもしろい。
驚きを共有したかったんだよね(笑)
子どもは本当にかわいいです♪